原始太陽(げんしたいよう)ヘリオス/Helios - The Primordial Sun》

効果モンスター
星4/光属性/炎族/攻   ?/守   ?
このカードの攻撃力・守備力は、
ゲームから除外されているモンスターの数×100ポイントになる。

 遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート2006 付属カードで登場した光属性・炎族の下級モンスター。
 除外されているモンスターの数によって攻撃力・守備力が決定される永続効果を持つ。

 《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》とは異なり、モンスターしかカウントしない代わりに相手の除外されたカードもカウントする。
 だが、1枚当たりの攻守の上昇幅があまりにも小さく、《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》と違い戦闘能力にはほとんど期待できない。
 このカードは《マクロコスモス》でデッキから特殊召喚できるので、使用する際は主にそれを活かしていくことになる。
 戦闘要員にはならないので、リリースやシンクロ素材、エクシーズ素材に使用することになる。

 レベル4・光属性と特にエクシーズ召喚に利用しやすいため、《ヴェルズ・サンダーバード》や《フォトン・スラッシャー》など、手札に来てしまっても自力で並べやすいモンスターと併用したい。
 光属性を並べる手段は限られているため、《セイクリッド・オメガ》などを利用する場合有効な選択肢となる。
 ただし《マクロコスモス》から展開すると《輝光子パラディオス》のドロー効果を阻害する。
 一方で、炎族2体からエクシーズ召喚できる《ヘルフレイムゴースト》の効果は適用できる。

 なお、気を付けなければならないのは、単体ではまったく機能しないカードなので手札事故を招きやすいと言う点。
 【次元帝】では《異次元の生還者》などの補助と並行してリリースを調達できるが、元より手札事故になりやすいデッキであるため、採用を見送られる事も少なくない。

  • マクロコスモス》が度々再録されているのに対し、このカードはほとんど再録されていない。
    アドバンスド・トーナメントパック2013 Vol.1でようやく再録されているが、これはGOLD SERIES 2013にて《マクロコスモス》が再録されたため、それに合わせたのだろう。
  • 光属性・炎族という組み合わせは、長い間「ヘリオス」系統しか存在しない珍しい組み合わせであった。
    12年ほど経った2018年に、CYBERNETIC HORIZONで《魔神儀−キャンドール》があらたに登場し、同系統のみの組み合わせではなくなった。
  • 「ヘリオス(Helios)」とは、ギリシャ神話における太陽の神の名。
    ヘシオドスの『神統記』によれば、ヒュペリオンとテイアの息子であり、月の女神セレネや暁の女神エオスは兄弟にあたる。
    原子番号が2番目の「ヘリウム(Helium)」は、この「ヘリオス」が由来である。
  • ちなみに、ギリシャ神話ではヘリオスは男神であり、女性的な身体を持つこのモンスターのイラストとは矛盾している。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメGXの「十代vsアムナエル」戦にてアムナエルが使用。
    マクロコスモス》を利用し特殊召喚され、永続魔法《錬金釜−カオス・ディスティル》によって除外し続けた11体のモンスターにより、攻撃力は1100となった。
    特殊召喚後攻撃することはなく、通常魔法《黄色の過程−キトリニクス》の生け贄となり、《ヘリオス・デュオ・メギストス》へと進化を遂げた。
  • アニメでのイラストはOCGと背景・包帯の本数が異なっており、全身が写っていない。

关联卡片

收录情况

  • 遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート2006 付属カード E06-JP002 Ultra
  • アドバンスド・トーナメントパック2013 Vol.1 AT01-JP002 N-Parallel

FAQ

Q:除外されているモンスターが10体の状態で、このカードを対象に《収縮》を発動した場合、攻撃力はいくつになりますか?
A:除外されているモンスターの数×100=1000になります。(19/03/08)


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