暴走(ぼうそう)する魔力(まりょく)/That Wacky Magic!》

通常魔法
自分の墓地の魔法カードを全てゲームから除外して発動できる。
除外した魔法カードの数×300ポイント以下の守備力を持つ、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。

 GALACTIC OVERLORDで登場した通常魔法。
 自分の墓地の魔法カード全てを墓地コストとして、その枚数に比例した数値以下の守備力を持つ相手モンスターを全て破壊する。

 多くのデッキにおいて魔法カードは使い捨てにされるため、墓地の魔法カードを除外するコストは殆どデメリットとならない。
 同じ魔法カードを何度も使い回すようなデッキでなければ、心置きなく発動できる。
 しかし、守備力が低く表示形式の変更に弱いとされる帝クラスであっても4枚以上除外する必要があり、墓地の肥えていない序盤では1体の破壊もままならない。
 また、2枚目以降は新たに墓地の魔法カードを稼がなければならないため、このカード自身をカウントできることを加味しても複数回の発動は難しい。
 リンクモンスターに対しても無力であり、安定した除去が行なえない以上《サンダー・ボルト》や《ブラック・ホール》より優先できるとは言い難い。

 墓地の魔法カードを大量に除外することを目当てに採用すべきカードと言え、使うなら《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》を主力にするデッキと組み合わせるのが現実的。
 できれば各種墓地肥やしの他、《魔力掌握》や《トゥーンのもくじ》のような積極的に魔法カードを墓地に落とせるギミックもあると良い。
 その他、【インヴェルズ】や《真炎の爆発》・《フレムベル・ヘルドッグ》等を採用したデッキ相手であれば除外枚数が少なくとも十分な威力を発揮するため、環境によってはサイドデッキに採用できるだろう。

  • アヌビスの呪い》を併用すれば魔法カード1枚を除外するだけで全体除去になる。
  • イラストでは、魔法陣の中心で苦しむ《マジックテンペスター》の周囲を多数の魔力カウンターが飛び回っている。
    モンスター効果の発動を狙い、魔力カウンターを溜めすぎた結果、暴走してしまったのだろうか。
    また、彼女の周りで《マジドッグ》と《マジキャット》が大騒ぎしている。
    様子を鑑みるに、彼女の使い魔か弟子なのだろうか。
    なお、このカード自体は魔力カウンターとの関連性はないが、魔法カードを使う程強力になるという点では共通している。
  • 英語名の「Wacky」は「風変わりな」という意味である。

关联卡片

―イラスト関連

收录情况

  • GALACTIC OVERLORD GAOV-JP063

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