(やみ)道化師(どうけし)のサギー/Saggi the Dark Clown》

通常モンスター
星3/闇属性/魔法使い族/攻 600/守1500
どこからともなく現れる道化師。
不思議な動きで攻撃をかわす。

 Vol.7で登場した闇属性・魔法使い族の下級モンスター。

 レベル3以下で魔法使い族の通常モンスターとしては最も高い守備力を持つ。
 最も高い攻撃力を持つ《陰陽師 タオ》や専用サポートを持つ《封印師 メイセイ》と比べると、こちらは《ドラゴラド》・《タンホイザーゲート》・《ブロークン・ブロッカー》といったサポートに対応する。
 上記のサポートは《レッド・エース》や《エンジェル・魔女》も併用できる。
 前述のモンスター全てに対応するサポートについては【ローレベル】・【魔法使い族】を参照。

 《レスキューラビット》から2体展開し、1体を《A・ジェネクス・バードマン》の特殊召喚に使えば《マジックテンペスター》及び《エクスプローシブ・マジシャン》をシンクロ召喚できる。
 また、2体展開後に《タンホイザーゲート》を使えば、《マジマジ☆マジシャンギャル》や《風紀宮司ノリト》のエクシーズ召喚もできる。
 《憑依解放》にも対応しているが、他の特殊召喚できるモンスターとサポートを共有するのは少々難しい。

  • カード名は「詐欺」に由来する。
    後に「ペテン」に由来する「闇・道化師」も登場した。
  • 古くから海馬が使用するモンスターとして登場していたが、OCG化されるのは遅かった。
  • 遊戯王OCGの前身であるバンダイ版遊戯王にも登場しているが、OCG版とは配色が異なっている。
  • 原作・アニメにおいて―
    「DEATH-T編」における「遊戯vs海馬」で、海馬が初めて使用。
    作中では闇属性モンスターの攻撃力を3倍にする《闇・エネルギー》(アニメでは《闇・ジェネレーター》)を装備してパワーアップし、《砦を守る翼竜》をはじめ、遊戯のモンスターを次々と蹴散らしたが、最後は《暗黒騎士ガイア》に撃破された。
    「決闘者の王国編」の「遊戯vs海馬」では《死のデッキ破壊ウイルス》の媒体となり、遊戯を追い詰めるのに一役買っている。
    攻撃力が低いながらもなかなか地味に活躍している、海馬デッキの「縁の下の力持ち」といったところである。
    「海馬vsペガサス」戦でも《死のデッキ破壊ウイルス》の媒体として召喚されたが、ペガサスの魔法カード《闇・エナジー》によって攻撃力を倍にされウイルスカードが不発に終わり、同じく攻撃力が倍になった《ダーク・ラビット》に撃破された。
    最後のターンには、海馬のデッキに残った最後のモンスターとして《死者蘇生》で蘇生され、《デビル・ボックス》に戦闘破壊されている。
    攻撃名は「ダーク・グライド」。
  • 「vsペガサス」戦でこのモンスターを蘇生した際の海馬の発言から察するに、このモンスターが彼のデッキで唯一、攻撃力1500未満のモンスターだったらしい。
    なお、ペガサス戦以前の海馬のデッキには、攻撃力1500未満のモンスターとして《グラップラー》、アニメではさらに《サイクロプス》《ケンタウロス》の投入が確認されている。
    ペガサス戦の前に抜かれたのだろうか?
    ちなみに、王国編以前では《ガーゴイル》や《邪悪なるワーム・ビースト》も確認できる。
  • アニメ版「遊戯&海馬vs光の仮面&闇の仮面」戦では海馬の手札にあるが、海馬はこのカードを見て「六ツ星モンスター」と言っており、単にスタッフのミスだと考えられる(原作では手札にあるのは《カイザー・グライダー》だったため)。
    ちなみに英語版アニメでは《竜殺者》に差し替わっている。
  • 「乃亜編」の回想シーンにおいて、海馬がモクバに株の仕組みを計100枚のカードで説明する際に使用している。
  • 原作には当初「守備表示になったモンスターカードはプリズム加工により相手からはステータスが見えない」という設定があり、遊戯は「ステータスが分からないので迂闊に攻撃できない」という理由で攻撃をしなかった。
    しかし、その設定が生かされたのはこのモンスターのみであり、いつの間にか設定がうやむやとなった。
    もしステータスが隠れる仕様でなかったとしても守備力の関係で《砦を守る翼竜》には戦闘破壊されず、実際に小説版ではただ「倒せないから攻撃しなかった」という流れになった。
  • 原作のバトルシティ編で千年錫杖が遊戯と海馬に見せたビジョンの中で神官の石版の1体の中に確認できる。
  • 記憶編では罪人の心に巣食う魔物として登場した。
  • 劇場版『遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の「海馬vs闇遊戯(シミュレーション)」戦で海馬が使用。
    身代わりの闇》で《千本ナイフ》を回避する際、このモンスターをデッキから墓地へ送っている。
  • 文庫版18巻に掲載されている「世界海馬ランド計画」完成図では、「モンスター ホラー館」に巨大なこのモンスターの像が設置されている。
    海馬ランド内には《青眼の白龍》《青眼の究極竜》《正義の味方 カイバーマン》の姿を模したアトラクションや像が大量に設置されているが、《青眼の白龍》と関係のないモンスターは唯一これだけである。
  • OCGでのイラストは、原作「DEATH-T編」の「闇遊戯vs海馬」戦で《闇・エネルギー》を受け攻撃力が3倍になったコマを元にしている。

关联卡片

―《闇・道化師のサギー》の姿が見られるカード

このカードを使用する代表的なデッキ

  • 【ローレベル】

收录情况

  • Vol.7
  • 鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS− ME-05
  • STRUCTURE DECK−海馬編− KA-10
  • DUELIST LEGACY Volume.4 DL4-006
  • STRUCTURE DECK−海馬編− Volume.2 SK2-005
  • BEGINNER'S EDITION 2 BE2-JP039

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