《うごめく(かげ)/Shifting Shadows》

永続魔法
300ライフポイントを払う事で、
自分フィールド上の裏側守備表示モンスターをシャッフルして、
再び裏側守備表示で並べ替える。
この効果は1ターンに1度だけ使用する事ができる。

 ※新マスタールールへのルール変更に伴うエラッタに伴い、テキスト内の「フィールド上」は「メインモンスターゾーン」と読み替えて使用する。

 THE LOST MILLENNIUMで登場した永続魔法。
 裏側守備表示モンスターのカードの位置を並べ替える効果を持つ。

 単純に混ぜるだけでは撹乱にもならず、それでは全く意味がない。
 自分フィールド上に守備力の高いモンスターがいなければ、戦闘破壊の回避には使いにくい。

 サイクル・リバースモンスターの防御や《コンボファイター》・《コンボマスター》等、チェーンカードの効果のトリガーとしては使える。
 《ミドル・シールド・ガードナー》を混ぜて、相手の《抹殺の使徒》や《シールドクラッシュ》を躊躇させるという事もできる。

  • 似た効果を持つサイクル・リバースモンスターとして《さまようミイラ》が存在する。
    あちらは壁になる上にノーコストで使用できるため、僅かとはいえライフコストが必要なこちらよりも使い勝手では勝る。
    だが召喚権を使わない点と場持ちの良さではこちらの方が上であり、永続魔法という点を活かす事もできるため、一長一短と言える。
  • 妥協召喚した《可変機獣 ガンナードラゴン》とそうでない《可変機獣 ガンナードラゴン》がいる時に発動した場合、混乱する事は請け合いである。
    第三者にどのモンスターが妥協召喚したものか記録して貰うなりあらかじめメモをして裏向きにしておくなり不正対策が必要。
    それができない状態では、相手の自己申告によってどれがどれだかを決定するため、相手の良心に頼るほかない。
  • エクシーズモンスターは裏側守備表示にしてもエクシーズ素材がそのまま残るため、このカードでシャッフルしてもバレてしまう。
  • ロックカードを多用するデッキに投入すれば、《降雷皇ハモン》が狙える。
    つまずき》でロックをかけながらサイクル・リバースモンスターを使うデッキなら狙ってみる価値はあるかもしれない。
  • 原作・アニメにおいて―
    遊戯王デュエルモンスターズ オリジナルサウンドトラック 決闘IIには「うごめく影」という曲が収録されている。

关联卡片

―イラスト関連

收录情况

  • THE LOST MILLENNIUM TLM-JP047
  • EXPERT EDITION Volume.3 EE3-JP227
  • ストラクチャーデッキ−守護神の砦− SD7-JP025

FAQ

Q:自分のセットしたモンスターが《強制転移》でコントロールを取られ、その後相手は《うごめく影》でモンスターをシャッフルしました。
  しかしシャッフルした後コントロールを取られたモンスターがスリーブで分かってしまいます。
  どういった処理を施すといいのですか?
A:「《うごめく影》」は裏側表示のモンスターをシャッフルする効果ですが、カードプロテクターの違いによって、カードが判別できる場合でも、同様の効果処理を行います。

Q:同名カードをシャッフルした場合シャッフルしたプレイヤーも同名カードの違い(下記の質問との兼ね合い)を把握できなくなりますがどうしたらよいですか?
A:基本的にプレイヤーが意図してシャッフルを行う事はルール上できませんが同名カードをシャッフルする場合はプレイヤーに違いを把握していただきます。(11/03/25)

Q:裏側守備表示モンスターに《拷問車輪》を使われている時にこの効果を使うとどうなりますか?
A:《拷問車輪》は対象モンスターの表側表示・裏側表示を問わないため、裏側守備表示にしてもシャッフルしても効果が継続します。
  上記の方法で対策可能ですが、対策を行わずに同名カードが複数存在する場合の区別は自分の自己申告となります。
  不正も不可能ではありませんが、ルールに則って行動してください。

Q:相手がモンスター1体をリリースしてモンスターをセットした後、《浅すぎた墓穴》で2体セットしました。
  その後、相手は《うごめく影》で3体をシャッフルし、次のターンに3体を反転召喚しました。
  3体はレベル6の同名カードで、そのうち1体で攻撃宣言しました。
  自分は、どのモンスターの攻撃宣言に対して《生贄の抱く爆弾》を発動できますか?
A:上の質問とほぼ同じです。対策がなければ、相手が「嘘をつかない」という前提で話を進めます。
  攻撃時に相手に「これはアドバンス召喚したモンスターですか?」と質問し、相手の自己申告に頼る形となります。

Q:《うごめく影》の効果でモンスターをシャッフルして、再び裏側守備表示にする場合、元々にモンスターカードがなかったモンスターカードゾーンにモンスターをセットする事ができますか?
  (《エーリアン・ベーダー》などの効果に関して)
A:《うごめく影》の効果によってモンスターをシャッフルした後、使用していなかった場所にモンスターをセットする事はできません。(09/03/24)

Q:《うごめく影》のシャッフル行為はランダムに行いますか?
  それとも使用プレイヤーが何処にどのカードをセットするのかを選択する事ができるのですか?
  ランダムに行う場合同名カードの区別はどのようにつければよいのですか?
A:シャッフルの方法につきましては、公認大会規定にて定められた方法はありません。
  公認大会にて不明な状況が起こった場合、当日の審判にご相談頂けますようお願い致します。(10/10/28)

Q:相手の場に、「通常召喚されたモンスター1体」と「特殊召喚されたモンスター3体」の計4体がセットされています。
  このカードが持つ効果でシャッフルされた場合、自分の《No.15 ギミック・パペット−ジャイアントキラー》の効果はどのように発動すればよいですか?
A:発動する際、相手にどのモンスターが特殊召喚されたモンスターであるかを申告してもらい、その中から(この場合は3体の中から)1体を選び発動します。
  なお、この際に申告するのは「どの位置にいるモンスターが特殊召喚されたか」だけであり、「どの位置に何のモンスターがいるか」の申告は不要となります。(12/09/10)


Tag: 《うごめく影》 魔法 永続魔法