無限(むげん)手札(てふだ)/Infinite Cards》

永続魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、
お互いのプレイヤーは手札枚数制限が無くなる。

 Spell of Mask −仮面の呪縛−で登場した永続魔法。
 お互いの手札枚数制限を無視するルール介入型カード。

 遊戯王OCGでは基本的にデメリットのない能動的なドローソースは軒並み禁止・制限カードであり、エンドフェイズに手札が7枚以上であることは稀である。
 一応、《増殖するG》・《TG ハイパー・ライブラリアン》などで爆発的に手札が増えることはあり得る。
 しかし、単体では役に立たないこのカードを入れると事故率が上がってしまう。
 そもそもこのカードが必要になる程のドローに成功している時点で既に充分なアドバンテージを稼げている場合が多い。
 あまり欲張らず、そのまま手札調整で捨てることで墓地肥やしにする方が賢明だろう。

  • 超再生能力》や現在禁止カードの《魔導書の神判》はエンドフェイズに大量ドローするため、引いたカードを活かす前に手札制限にひっかかりやすい。
    このカードはそうした状況で有効であり、デッキを選べば使い途はある。
    しかし上述したようにこのカードがなくても勝てそうな時にしか機能せず、それ以外の局面では何の役にも立たないカードになってしまう。
    そのためそれらのカードが頻用された【征竜】や【魔導書】が全盛の環境でも採用されることはほぼなかった。
  • 原作・アニメにおいて―
    「バトルシティ編」における「闇遊戯vs人形(マリク)」戦において人形(マリク)が使用。
    リバイバルスライム》+《ディフェンド・スライム》+《生還の宝札》のコンボで増強された手札を維持する事で、《オシリスの天空竜》の攻撃力をより高めた。
    原作では《生還の宝札》によるドロー枚数が1度に3枚であったので、このカードの恩恵も大きかった。
    しかしデュエル中に8000以上の攻撃力が必要となることはなく、フィールドに出せるカードが5枚に限定されている原作では手札をため込んだところで意義は薄く、結果的にフィールドを圧迫しただけであった。
    とは言え、闇遊戯はこのカードによって《オシリスの天空竜》の攻撃力が“無限”に上がると誤認していたので(後にそれは間違いだったと気付くのだが)プレッシャーを与える意味はあったと言える。
  • アニメARC-Vの「熱血!デュエル塾」において紹介されたこのカードは、イラストに描かれているカードの裏面が、アニメZEXALの途中から変更されたものになっている。
    また、「魔法&罠ゾーンに存在する限り」と明確化されたテキストとなっている。
  • コナミのゲーム作品において―
    DUEL TERMINALでは、このカードと読みが同一の隠しデッキ「夢幻の手札(むげんのてふだ)」が存在している。
    内容はハンドレスを戦法とする【インフェルニティ】なので、このカードで行うこととは正反対となっている。

关联卡片

收录情况

  • Spell of Mask −仮面の呪縛− SM-26
  • DUELIST LEGACY Volume.3 DL3-065
  • STRUCTURE DECK−マリク編− SDM-049
  • BEGINNER'S EDITION 1 BE1-JP230
  • BEGINNER'S EDITION 1(第7期) BE01-JP190

FAQ

Q:このカードと《衰弱の霧》が存在する場合、どうなりますか?
A:後に適用された効果が優先されます。

Q:フィールド上にこのカードが存在する時に、《サイレント・ウォビー》を自分フィールド上に表側表示で出した場合や自分フィールド上に《サイレント・ウォビー》が存在する時にこのカードを発動した場合、自分の手札枚数の制限はどうなりますか?
A:その場合、《サイレント・ウォビー》の効果が適用され、手札枚数の制限は3枚になります。(14/01/20)


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