《二頭 を持 つキング・レックス/Two-Headed King Rex》
通常モンスター 星4/地属性/恐竜族/攻1600/守1200 恐竜族の中では強力なカード。2つの頭で同時攻撃。
BOOSTER5で登場した地属性・恐竜族の下級モンスター。
《ブラキオレイドス》と《メカ・ザウルス》の融合素材。
通常モンスターには攻撃力1900のモンスターが多く存在するため、単体では有意性を見い出しにくい。
単に恐竜族のアタッカーが欲しいだけならば、同じ属性でより攻撃力の高い《セイバーザウルス》が優先される。
レベル4・恐竜族の通常モンスターなので《セイバーザウルス》共々《レスキューラビット》の効果でリクルートすることで《エヴォルカイザー・ラギア》をエクシーズ召喚できるメリットはある。
しかしこのカードより攻撃力の高いレベル4・恐竜族の通常モンスターには《メガロスマッシャーX》・《大くしゃみのカバザウルス》が存在する。
《セイバーザウルス》と同じ属性だが、属性サポートカードを共有できるのは《メガロスマッシャーX》と《大くしゃみのカバザウルス》の組み合わせでも同じなので優位点とは呼べない。
一応融合素材なので《融合準備》などのサポートに対応するが、《レスキューラビット》との相性は悪い。
《屍を貪る竜》と共に《チェーン・マテリアル》と《フュージョン・ゲート》で《ブラキオレイドス》を融合召喚する事にも使える。
リンク先を用意すれば3体まで出せる。
《エヴォルカイザー・ソルデ》のエクシーズ素材を揃えると同時に、《ディノインフィニティ》の攻撃力を大幅に上昇させることができる。
- フレイバー・テキストが、モンスターではなくカードの説明となっている。
かつては《青眼の白龍》等も同様であり、これらは再録の際にテキストも変更されたが、このカードのフレイバー・テキストは再録後もそのままとなっている。
お世辞にも「強力なカード」とは言えないが、サポートカードが増えたことで扱いやすくはなった。
- 「キング」は英語で、「レックス」はラテン語でそれぞれ「王」を意味する言葉であるため、日本語に訳すと同じ意味の単語が重複する事になる。
- 王国編のカードとしては珍しく、イラストは召喚時の物である。
- BEGINNER'S EDITION 2のリニューアルにあたり、収録されなくなったカードの1つ。
しかしその直後に配布されたトーナメントパック2011 Vol.3に収録されている。
- 原作では「恐竜族最強のレアカード」と紹介されていた。
しかし、OCG初出のBOOSTER5ではノーマルで収録され、さらに同パックにはより攻撃力の高い《ブラキオレイドス》も収録されていたため、「恐竜族最強」でもなかった。
その後、Booster Chronicleではウルトラレアとパラレルレアで再録されて晴れてレアカードになった。
一部の原作ファンには喜ばれたが、《ヂェミナイ・エルフ》や《メカ・ハンター》を狙った多くのプレイヤーには不評であった。
- 同じく原作で「獣戦士系カードの中でも最強を誇るレアカード」と評されながらノーマルでOCG化された《ミノタウルス》も、後にレアカード化を果たしている。
- バンダイ版では、星5で攻撃力2500、守備力800というステータスを持つ。
これは同ゲームの恐竜族としては非常に高い上に《デーモンの召喚》の攻撃力にも匹敵し、この性能なら「恐竜族最強のレアカード!」にふさわしいと言える。
- 原作・アニメにおいて―
「全国大会決勝戦」の「ダイナソー竜崎vsインセクター羽蛾」戦において、竜崎が使用。
《昆虫人間》に攻撃するも《メサイアの蟻地獄》(この際はOCGの《六芒星の呪縛》に近い効果であった)で動きを封じられ、《火器付機甲鎧》を装備した《昆虫人間》に戦闘破壊された。
「決闘者の王国編」の「城之内vsダイナソー竜崎」戦では《ベビードラゴン》と《牛魔人》を戦闘破壊するが、《炎の剣士》に戦闘破壊された。
アニメではその後の「デュエルクエスト編」にもその姿が見られる。
攻撃名は「ダイナソー・フット・スタンプ」、「ダイナソー・フレイム」。
- 原作においてはレベル6だった。
- 全国大会当時に恐竜族最強のレアカードと言われていた割には、王国編で竜崎が使ったほとんどの恐竜族モンスターより弱い。
当時は《剣竜》などは登場しておらず、攻撃力わずか1600でも、最強だったということなのだろうか。
その場合でも当時から攻撃力1600を超えるモンスターは多数存在しており、竜崎の、ひいては大会のレベルに疑問が残る。
しかしこれらの考察は「恐竜族」ではなく「全種族」で比較したものであるため正しいとは言えない。
さらに後期により強いカードが登場するのは当然であり、特に小説版遊戯王では新パックは今までのパックより上位互換のカードが多く入っているという描写がある。
そのため、全国大会から王国編までの時期にインフレが起こっていたと思われる。
- 東映版アニメ第20話の「遊戯vs大門(ビッグ5ではなく、海馬の執事)」戦では、二頭でない《キングレックス》を遊戯が使用している。
この時のものは「星4・攻撃力1200・守備力700」と外見・能力共にこのカードとは全くの別物として低く設定されていた。
それでも相手の超音波攻撃を得意とする《スカルバット》には勝り攻撃をしかけたものの、罠カード《ゴルゴダの戒め》によって阻まれている。
これもバンダイ版でカード化され、その際は「巨大な顎と牙で獲物をかみ砕く巨竜!」というフレーバーと、「恐竜族・星6・攻撃力2300・守備力1500」という悪くない攻守を備えていた。
見た目は4本指の直立歩行肉食竜といったもの。
- アニメ5D'sの第68話にも登場。
クロウの前に現れるが、それはデュエルリングのソリッドビジョンだった。
- コナミのゲーム作品において―
初期のゲームではテキストが異なり「頭を2つ持つあまり見かけない珍しい恐竜」となっている。
「あまり見かけない」どころか、そんな恐竜は1種類たりとも発見されていないのだが・・・・・・。
メインキャラのカードでもないのにゲームとOCGでテキストが異なるのは非常に珍しい。
- 原作での描写から竜崎が頻繁に使用すると思いきや、使わないどころかDM4や真DMのようにデッキに入れてすらいない作品がちらほら見られる。
特にDM4では戦闘前の一枚絵の背景に居るにもかかわらずデッキに入っていない。
- DM8では、竜崎自ら《真紅眼の黒竜》は今や城之内のカードなので、今の「魂のカード」はノーマルカードであるこのカードであると発言している。
原作ではレアカードとされていたはずだが、時が経つにつれてよくあるカード扱いされてしまったようだ。
- 「モンスターカプセルGB」にも「にとうをもつKレックス」として登場しており、竜崎がダークマスターを務める第三ステージのボスとなっている。
第三ステージの舞台となっているラプティ大陸の守り神として崇められており、ラプティ大陸にある「イーストランド」「ウェストランド」の結束の強さの代名詞としても扱われていた。
完全な悪役として扱われたわけではなく水不足が原因で喧嘩をする両国の王を諌める役目となっていた。
技レベル1で「ダイナソーキック」、技レベル2で「ダイナソーフットスタンプ」、技レベル3「ツインバースト」を使用する。
- 「フォルスバウンドキングダム」では、恐竜族は存在しないため、他と同じくドラゴン族になっている。
ドラゴン族は攻撃力強化装備がなく使いにくいが、能力的には早熟タイプなので一応それなりの活躍は見込める。
またプレイヤー側に同じモンスターが存在しないため、2体目の《サンダー・ドラゴン》の代わりに、《双頭の雷龍》の融合素材となっている。
こちらも双頭な事から採用されたのだろうか。
- 初期の「デュエルリンクス」においては恐竜族の下級モンスターの中で攻撃力が最も高かったことから原作において謳われた「恐竜族最強」の名に恥じない活躍をしていた。
詳細は《ジュラシックワールド》を参照。
关联卡片
―融合関連
收录情况
- BOOSTER5
- Booster R3 B3-04
- Booster Chronicle BC-46 Ultra,Parallel
- DUELIST LEGACY Volume.4 DL4-099
- BEGINNER'S EDITION 2 BE2-JP096
- トーナメントパック2011 Vol.3 TP19-JP005
- スピードスタートデッキ シンクロ編 SSD2-JP001
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