第六感(だいろっかん)/Sixth Sense》

通常罠(禁止カード)
自分は1から6までの数字の内2つを宣言する。
相手がサイコロを1回振り、宣言した数字の内どちらか1つが出た場合、
その枚数自分はカードをドローする。
ハズレの場合、出た目の枚数デッキの上からカードを墓地へ送る。

 ザ・ヴァリュアブル・ブック6 付属カードで登場した通常罠。
 自分が数字を2つ宣言し相手がサイコロを1回振り、当たればその枚数ドロー、外れればその枚数デッキから墓地へ送る効果を持つ。

 本当に第六感を持っていない限り、宣言するのは5と6が基本となる。
 成功すれば圧倒的なハンド・アドバンテージを得られ、失敗しても最大4枚の墓地肥やしとなる。
 フリーチェーンであり、相手の除去を浪費させる事も可能。

 デメリットらしいデメリットがなく、ほとんどのデッキで採用できたカードである。

  • 相手にのみサイコロを振らせ、それを効果判定とする珍しいカード。
  • 5と6を宣言した場合にドローできる枚数の期待値は約1.8枚。
    確実に2枚ドローできる《強欲な壺》にはわずかに劣るが、外れても墓地を肥やすメリット効果も付随している。
    本来これはデメリットとして設計されたのであろうが、【カオス】全盛期にはメリットにしかならなかった。
    時代が進むにつれ墓地肥やしは一層重要な要素となり、多くのデッキでアドバンテージへと直結するものになっている。
    最近ではランダムな墓地送りがデメリットになるデッキも増えたが、そうでなければ「1/3でハンド・アドバンテージが増える《針虫の巣窟》」状態になっている。
  • 出たら目》と組み合わせれば、実に2/3の確率で6枚ドローが可能になる。
    この場合は4と6を宣言するのが最もドロー枚数が多くなりやすく、期待値は実に約4.7枚にもなる。
    また、《出たら目》で確実にドローしたいのなら1と6を宣言すればドローできる。
  • このカードが現役の頃は、遊戯王OCGは「サイコロゲー」などと揶揄されたほどだった。
    このような凶悪なカードが許容されるわけもなく、04/09/01の制限改訂で制限カードに指定され、05/03/01で同じく強力なドローカードの《悪夢の蜃気楼》共々禁止カードになる。
  • 初登場から529日で禁止カードに指定されている。
    これは罠カードでは最速である。
  • 書籍付属カードとして登場し、早々に禁止カードに指定されたためか、長年英語版のカードが存在しなかった。
    日本語版の登場から約10年が経った後、Legendary Collection 4: Joey's Worldにてようやく英語版が登場した。
  • Legendary Collection 4: Joey's Worldの発売日にあたる13/10/11に海外では臨時の制限改訂が行われ、このカードが制限カードに指定された。
    しかし、制限カードでも征竜などで猛威を奮う結果となってしまったため、すぐに2014/01/01に禁止カード指定を受けた。
    • 登場と同時に規制された例としては、Structure Deck:Marikでの登場と同時に禁止カードに指定された《王家の神殿》に次いで2例目となる。
      ただし、日本と同じ制限改訂の時期に登場した《王家の神殿》と、既に日本と全く異なる制限改訂が施工されていた時期に登場したこのカードとでは、規制段階の差はもちろんその事情や扱いも大きく異なると言える。
      また、日本での禁止カードが海外でのみ使用可能という点であればこのカードが初であり、日本よりも制限改訂が厳しい環境でそうした扱いとなるのは、僅か82日間だけの制限カードとはいえ当時としては異例の存在である。
  • 「第六感」とは、五感(視覚(目)、嗅覚(鼻)、聴覚(耳)、味覚(舌)、触覚(皮膚))に続くとされる第六の感覚を指す。
    科学的にその存在は確認されておらず、「ヤマ勘」「霊感」と称されることもある。
    それが意味するものは基調とする概念によって異なるが、一般には未来や霊魂等の「見えないものを見る(感じ取る)」能力とされている。
    脳科学研究では、人間の経験や体験に関する記憶(脳)がまるで「第六の感覚器官」のように機能し、人間の行動や判断に影響をしているとされる。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメ版DMで、戦いの儀の前に海馬が遊戯に差し出したジュラルミンケースの中に入っていたカードの1枚。
    • アニメDM「ドーマ編」の以降で城之内がこのカードと類似した効果を持つ通常魔法《運命の宝札》を使用している。
      こちらはサイコロの出た目の数だけドローし、その後に目の数だけデッキの上から除外する効果であった。
  • コナミのゲーム作品において―
    遊戯王オンラインでは長らく実装されなかったが、遊戯王ONLINE DUEL ACCELERATORにてユーザーイベントでの賞品パックに収録された。
    • デュエルリンクスでは、城之内のスキル「ラスト・ギャンブル」がサイコロの出た目の数だけカードをドローする効果を持っている。
      しかし、あちらは「5ターン目以降に」「自分の手札を2枚捨て、」なおかつ「自分のライフポイントを100になるよう払う」必要があるため、名前通り非常にハイリスクなスキルになっている。

关联卡片

  • サイコロ

收录情况

  • ザ・ヴァリュアブル・ブック6 付属カード VB6-003 Ultra

FAQ

Q:自分のデッキの枚数が6枚未満の時に発動できますか?
A:いいえ、できません。(15/01/10)


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