《タキオン・トランスミグレイション/Tachyon Transmigration》

カウンター罠
自分フィールドに「ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン」モンスターが存在する場合、
このカードの発動は手札からもできる。 
(1):自分フィールドに「ギャラクシーアイズ」モンスターが存在する場合、チェーン2以降に発動できる。
このカードの発動時に積まれていたチェーン上の全ての、
相手のモンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし、
この効果で発動を無効にしたフィールドのモンスター及び魔法・罠カードを全て持ち主のデッキに戻す。

 PRIMAL ORIGINで登場したカウンター罠。
 ギャラクシーアイズの存在を発動条件とし、チェーン上にある相手のカードの発動を無効にしてデッキに戻す効果、特定条件下で手札からの発動を可能にする効果外テキストを持つ。

 発動条件としてギャラクシーアイズを必要とするため、基本的には【ギャラクシー】で採用することになる。
 ギャラクシーアイズを出しやすく、維持しやすいデッキ構成にする事が求められる。
 《銀河眼の雲篭》でも発動条件を満たせ、ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴンを使わないデッキでも十分採用できる。

 効果は、同一チェーン上で発動した相手のカードを全て無効にしてデッキに戻すもので、カウンター罠の中でもトップクラスの有効範囲を持つ。
 複数のカードを無効にできればアドバンテージは大きいが、相手がチェーンを組む保証はないので、同時に複数のカードが発動した場合以外はチェーン2で発動することになるだろう。
 更に無効にしたカードはデッキに戻すので、蘇生・サルベージなどで再利用する事も許さない。
 破壊を伴わないため、《アーティファクトの神智》などを安全に止められる数少ないカウンター罠でもある。

 さらに、ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴンがフィールドに存在する場合は、手札から直接発動できるようになる。
 何の前触れもなく様々なカードに対処可能なカウンター罠が飛んでくるという状況を作れるため、相手にプレッシャーを与えることができる。

 なおフィールド外で発動したカードはデッキに戻せない。
 また、ギャラクシーアイズの召喚・特殊召喚に対する《神の警告》に対しては、他にギャラクシーアイズが存在しなければ発動できない。

  • 類似効果の《虚無を呼ぶ呪文》と異なり、効果の発動には対応していない。
    このカードの発動までに効果の発動によるチェーンブロックが存在していても、それらは無効にならずデッキに戻す処理も行わない。
  • 「トランスミグレイション(Transmigration)」は「転生」を意味する。
  • イラストに描かれているのは、アニメZEXALII(セカンド)における《No.107 銀河眼の時空竜》の形態の1つで、No.それぞれが持つ待機形態である(No.ごとに形状は異なる)。
    劇中で初めて《No.107 銀河眼の時空竜》がエクシーズ召喚された際には、この形態で呼び出された後、あちらのイラストに描かれている龍の姿に展開した。
    • ちなみに、アニメの設定資料においてはこの形態を「ニュートラル体」と呼称している。
  • この効果を見たアストラルは「過去に戻って自分に有利な未来を選択することができる」効果と評した。
    「相手のカードのみを無効にし、それらを元々あったデッキに戻す」というこの効果は、この台詞を体現していると言える。
    ただし効果の内容としては、むしろ進化系である《CNo.107 超銀河眼の時空龍》の「タイム・タイラント」の方が近い。
  • なお、本放送時の字幕では「タキオントランス・ミグレイション」と中黒の位置が異なっていた。

关联卡片

  • ギャラクシーアイズ
  • ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン
  • 手札から発動可能な罠カード
  • 必殺技カード

―イラスト関連

このカードを使用する代表的なデッキ

  • 【ギャラクシー】

收录情况

  • PRIMAL ORIGIN PRIO-JP087
  • トーナメントパック2019 Vol.3 19TP-JP315

FAQ

Q:チェーン2で発動できますか?
A:できます。(14/02/17)

Q:このカードの効果で無効にできるのは「相手の効果モンスターの効果」と「魔法・罠カード」ですか?
  (自分の魔法・罠カードは無効にされますか?)
A:このカードの効果で無効になるのは、「相手の効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動」のみです。
  従って、同一チェーン上の自分の効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動は無効になりません。(14/02/15)

Q:相手の「発動済みの《血の代償》」の効果の発動に対し発動できますか?
A:いいえ、発動済みの《血の代償》の効果の発動にこのカードはチェーンして発動できません。(14/02/16)

Q:「チェーン1:相手の発動済みの《血の代償》の効果の発動」「チェーン2:相手の《サイクロン》のカードの発動」に対し発動した場合、チェーン2のみ無効にするのですか?
A:その場合、チェーン2の《サイクロン》の発動のみを無効にしデッキに戻します。(14/02/22)

Q:フィールドに《G・B・ハンター》が存在する時に、相手がフィールドで効果モンスターの効果・魔法・罠カードを発動しました。
  自分はこのカードを発動できますか?
A:はい、発動できます。
  また、発動が無効になった効果モンスターはフィールドに残り、魔法・罠カードはデッキに戻ります。(14/02/24)


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