六武(ろくぶ)(もん)/Gateway of the Six》

永続魔法(2020年4月1日から制限カード)
(1):「六武衆」モンスターが召喚・特殊召喚される度に
このカードに武士道カウンターを2つ置く。
(2):自分フィールドの武士道カウンターを以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。
●2つ:フィールドの「六武衆」効果モンスターまたは「紫炎」効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで500アップする。
●4つ:自分のデッキ・墓地から「六武衆」モンスター1体を選んで手札に加える。
●6つ:自分の墓地の「紫炎」効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

 EXTRA PACK Volume 3で登場した永続魔法。
 六武衆が召喚・特殊召喚される度に武士道カウンターが乗り、それを取り除く事で3種類の効果を発動する。

 武士道カウンターを2つ取り除いた時の効果は、1ターン限定の強化効果。
 上昇値はさほど多くなく、六武衆の主な強化手段には《一族の結束》がある。
 エンドフェイズまでしか上がらないのでどうしても排除したいモンスターがいる場合や、止めを刺すときに使うことになるだろう。
 一応発動回数に制限はないため、単体を一気に強化するという使い方もできる。
 なお、強化できるのは六武衆・紫炎と名のついた効果モンスターであり、通常モンスターは強化できない。

 4つ取り除いた時の効果は六武衆限定のサーチ・サルベージ効果。
 この効果を主に運用することになるだろう。
 特に手札から特殊召喚できる《六武衆の師範》等とのシナジーは凄まじく、連鎖的にサーチ・特殊召喚を行える。
 《増援》が制限カードの今では貴重なサーチ手段であり、モンスターの展開が重要な六武衆においてアドバンテージの塊と化す。

 6つ取り除いた時の効果は「紫炎」を蘇生させる効果。
 墓地に落ちた《大将軍 紫炎》を蘇生させて反撃の狼煙としたいところである。
 チューナーである《紫炎の寄子》を蘇生させ、シンクロ召喚に繋げる事もできる。
 なお、《紫炎の老中 エニシ》は召喚制限があり、また《真六武衆−シエン》は「紫炎」と名のついたモンスターではないため特殊召喚できないので注意。

  • 取り除く武士道カウンターは「自分フィールド上の」と指定されているので、同名カードを含めた他のカードに乗っている武士道カウンターも利用できる。
    該当カードを複数枚発動しておけば武士道カウンターを一気に蓄えられ、より多くの武士道カウンターを要する効果を簡単に使うことができる。
  • 旧テキストでの武士道カウンターを2つ取り除いた時の効果は「六武衆または紫炎と名のついた効果モンスター」とあり、「六武衆と名のついた通常モンスター」にも効果が適用されるように解釈できるが、間違いである。
    英語名に紫炎とついていない《紫炎の影武者》のための措置だろう。
  • 六武衆の侍従》にとってはとんだとばっちりになったが、仮に対応したとしても攻撃力が低いため、使う機会はほぼなかっただろう。
    なお、武士道カウンターを置く効果と武士道カウンターを4つ取り除いたときの効果については、《六武衆の侍従》も問題なく効果の対象になる。
  • イラストに出ている紋章の光っている部分は、海外版のほうが日本語版と比べて若干色が暗い。
  • 元々は、海外版Stardust Overdriveで追加された10種の海外新規カードの内の1枚である。
  • 海外での登場当初は精々「《六武衆の師範》が使いやすくなった」程度の認識しか持たれていなかったものの、EXTRA PACK Volume 3発売から間もなくして真六武衆が登場したことで評価は一変する。
    大量展開に主眼を置いた真六武衆とこのカードのシナジーはいうまでもなく抜群であり、その結果【六武衆】が環境に躍り出ることになったのである。
    【BF】の《黒い旋風》や【インフェルニティ】の《インフェルニティガン》のごとくアドバンテージを稼ぐ起爆剤として大暴れしたこのカードは、来日後最初の制限改訂となる11/03/01にて早々に制限カードに指定されることになった。
    光の援軍》と同様、日本版が登場して僅か半年以内のことである。
  • 第9期に入り環境全体のインフレもあってか、15/10/01に準制限カードに、16/10/01に制限解除された。
    上記のループコンボも復活したが手札誘発で妨害が狙いやすくなったこともあり特に環境には影響しなかった。
  • 海外では13/09/01の改訂でより厳しい禁止カードにまで指定されている。
    その後、17/09/18の改訂で制限カードに緩和された。
  • コナミのゲーム作品において―
    TAG FORCE5では、テキストの「紫炎」のルビが平仮名で表記されている。
    また、2つ目の効果は選択画面がデッキと墓地を参照するため、墓地からサルベージした場合もデッキをシャッフルする処理が入る。
  • 遊戯王ONLINE DUEL ACCELERATORのシーズン17では制限カードに指定された。
    当時は真六武衆の実装前だったが、無制限カードでは危険だと判断されたのかもしれない。

关联卡片

  • 六武衆
  • 紫炎
  • 武士道カウンター

―《六武の門》が見られるカード

このカードを使用する代表的なデッキ

  • 【六武衆】

收录情况

  • EXTRA PACK Volume 3 EXP3-JP030 Super
  • 20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE 20AP-JP072 N-Parallel
  • デッキビルドパック スピリット・ウォリアーズ DBSW-JP014 (N-Parallel)

FAQ

(1)の効果について

Q:六武衆と名のついたモンスターが同時に2体以上特殊召喚された場合、カウンターはいくつ乗りますか?
A:2つだけ乗ります。(10/10/28)

Q:このカードが2枚以上ある時、六武衆と名のついたモンスターを召喚した場合、それぞれにカウンターが乗りますか?
A:はい、乗ります。(10/10/28)

Q:このカードにカウンターが乗っている時、《マジック・キャンセラー》が召喚された場合、乗っていたカウンターは全て取り除かれますか?
A:はい、全て取り除かれます。(13/04/08)

(2)の攻撃力を上げる効果について

Q:このカードがフィールドから離れた場合、この効果は適用されなくなりますか?
A:いいえ、攻撃力はエンドフェイズまで上がったままとなります。(10/09/19)

Q:同一モンスターに対し同一ターンで複数回使用することはできますか?
A:はい、武士道カウンターの数が足りているならできます。(10/10/20)


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